日本製へのこだわり
「日本製のニットが減ってきて、、」と嘆くお客様がいます。「海外製品も随分と良くなってきていますよ」とは言うものの、「日本製が良い」とこだわる方が年配のお客様には多く見受けられます。
海外製品とひと口に言ってもピンからキリまであるし、やはり値段。1000円の海外製品と10000円の海外製品が同じわけはないし。
カトウは40年も付き合っていた問屋が商売を辞める時、その問屋が付き合っていた製造メーカーの全てを紹介してくれたお陰で販売価格も下げることができたのはお客様にはメリット。
当初は「昨年と同じものが安い」と言うのを説明するのに「付き合っていた問屋が辞めてね、、」からスタートするので時間がかかりましたね。
しかし、そんなメーカーも被災したり、経営難で徐々に減ってはきています。
日本製は大切にしたいと思ってはいますが、なかなか難しいなと。
写真は全て日本製、大阪と東北の製造メーカーさんです。「応援しましょう日本製」