猫にまつわるお話
わが家にはヤマネコのような猫が一頭、もともと動物が好きで、過去には犬も飼っていました。ただ、世話ができにくくなるにつれ動物がまわりからいなくなっていきました。
子育て最中のとある日に、親戚の友人が『子猫が産まれたので誰かに譲りたい』と言う話が舞い込んできました。
これはチャンス、と思って手を挙げたのが再度猫を飼うきっかけとなりました。 子猫はチンチラシルバー、血統書の代金以外は何もなし
、家に連れて来た時にはまるで雪の塊のような可愛さでした。彼女は13年間家族と共に生活し、最後は家族の集合を待つかのように目の前で横たわり、その一生を終えました。
最後を見届けた子どもたちは悲しさが癒えない中で『悲しい思いはしたくないので、もう飼いたくないなぁ』と言いつつ生活をつづけました。
、そんな数年を過ごしましたが、時間が経過する頃にはいわゆるペットロス状態に・・・
この頃には『猫の写真を見るにつけ、保護猫でも良いけどできれば長毛種がいいよね~』なんて言葉が口から出るようにもなって
きました。 そんなル日の事、同じ親戚の友人から『子猫が産まれたので誰かもらってくれないかなって聞いたので、あなたの家な
ら安心だからもらってあげて欲しい』と言う申し出が・・・・・ わたし、家族に内緒でもらっちゃったww
その猫はノルウェージャン。 『血統書もいらないので』と言ってお礼を持って子猫を引き取りに・・・
いや~、この子の性格が良すぎて良すぎて、まるで犬の様。かまってかまってと足元に来るわ、歩くと歩幅を合わせて横について
くる。子どもたちが触っても怒らない、なんていい子なの。 しまいにはお腹がすくと顔を見て『ごわん』と言います。 彼はそろそろ
13歳、大病を一度したもののいたって元気です。
さて、そんなワタシですが猫グッズが結構好きなのでカワイイもんを見つけると店頭に並べます。 今回のグッズはブラウスとTシャツ。
これ、値段も手ごろで結構人気者です。





最後に、数年前に八王子にモコ先生と言う保護活動では名の知れた獣医師が保護猫専門の診療所を開設しました。
獣医師の齊藤朋子さん(通称モコ先生)は「猫の殺処分ゼロ」という目標に向かい、格安で野良猫の不妊去勢手術をうけ負っている
素晴らしい方です。ただし、施設は保護猫専門、飼い猫は他の病院へ。しして月に7日程度の開設、それ以外はあちこち忙しく飛び
回っています、そのモコ先生が、『野良猫たちの命をつなぐ』 と言う本を出版
先生から『これを小中学校に寄贈したい』と相談を受け、市に連絡、安間教育長を通じて140冊を小中学校に寄贈しました。これがそ
の時の写真です。教育長に『市長にも読んで欲しいのでお渡しいただけますか?』とお願いをすると
『本日はアポを取っていないし、外に出ているのでタイミングを見て直接わたせば喜ばれますよ』

という事でモコ先生から市長用に一冊預かりました。

数日後、市長にお会いする機会があったので、モコ先生のお話とこの本の経過を説明し、しやけ市長にお渡しすることができました。
写真はその時の証拠。

最近は以前ほど捨て猫を見る事はなくなりました、前市長も現職市長もはぎうだ代議士も殺処分ゼロにはとても理解を示してくれて
います。しかし現状はどうなんでしょう。未だに命を捨てる方や多頭飼いで崩壊している方も存在しています。 動物を飼う事はその
命も預かるという事で、それなりの覚悟が必要ですよね。
子育て最中のとある日に、親戚の友人が『子猫が産まれたので誰かに譲りたい』と言う話が舞い込んできました。
これはチャンス、と思って手を挙げたのが再度猫を飼うきっかけとなりました。 子猫はチンチラシルバー、血統書の代金以外は何もなし
、家に連れて来た時にはまるで雪の塊のような可愛さでした。彼女は13年間家族と共に生活し、最後は家族の集合を待つかのように目の前で横たわり、その一生を終えました。
最後を見届けた子どもたちは悲しさが癒えない中で『悲しい思いはしたくないので、もう飼いたくないなぁ』と言いつつ生活をつづけました。
、そんな数年を過ごしましたが、時間が経過する頃にはいわゆるペットロス状態に・・・
この頃には『猫の写真を見るにつけ、保護猫でも良いけどできれば長毛種がいいよね~』なんて言葉が口から出るようにもなって
きました。 そんなル日の事、同じ親戚の友人から『子猫が産まれたので誰かもらってくれないかなって聞いたので、あなたの家な
ら安心だからもらってあげて欲しい』と言う申し出が・・・・・ わたし、家族に内緒でもらっちゃったww
その猫はノルウェージャン。 『血統書もいらないので』と言ってお礼を持って子猫を引き取りに・・・
いや~、この子の性格が良すぎて良すぎて、まるで犬の様。かまってかまってと足元に来るわ、歩くと歩幅を合わせて横について
くる。子どもたちが触っても怒らない、なんていい子なの。 しまいにはお腹がすくと顔を見て『ごわん』と言います。 彼はそろそろ
13歳、大病を一度したもののいたって元気です。
さて、そんなワタシですが猫グッズが結構好きなのでカワイイもんを見つけると店頭に並べます。 今回のグッズはブラウスとTシャツ。
これ、値段も手ごろで結構人気者です。





最後に、数年前に八王子にモコ先生と言う保護活動では名の知れた獣医師が保護猫専門の診療所を開設しました。
獣医師の齊藤朋子さん(通称モコ先生)は「猫の殺処分ゼロ」という目標に向かい、格安で野良猫の不妊去勢手術をうけ負っている
素晴らしい方です。ただし、施設は保護猫専門、飼い猫は他の病院へ。しして月に7日程度の開設、それ以外はあちこち忙しく飛び
回っています、そのモコ先生が、『野良猫たちの命をつなぐ』 と言う本を出版
先生から『これを小中学校に寄贈したい』と相談を受け、市に連絡、安間教育長を通じて140冊を小中学校に寄贈しました。これがそ
の時の写真です。教育長に『市長にも読んで欲しいのでお渡しいただけますか?』とお願いをすると
『本日はアポを取っていないし、外に出ているのでタイミングを見て直接わたせば喜ばれますよ』

という事でモコ先生から市長用に一冊預かりました。

数日後、市長にお会いする機会があったので、モコ先生のお話とこの本の経過を説明し、しやけ市長にお渡しすることができました。
写真はその時の証拠。

最近は以前ほど捨て猫を見る事はなくなりました、前市長も現職市長もはぎうだ代議士も殺処分ゼロにはとても理解を示してくれて
います。しかし現状はどうなんでしょう。未だに命を捨てる方や多頭飼いで崩壊している方も存在しています。 動物を飼う事はその
命も預かるという事で、それなりの覚悟が必要ですよね。