たまりば

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チョモランマとひだまり肌着の装着感


『世界一暖かいと言われている繊維を使った肌着』 当時NHKの『ためしてガッテン』で紹介されたひだまり肌着、あれから20年位は経つのでしょうか。当初は地下鉄漫才のさんきゅうさんがキャラクターでしたが、あのころで7000円前後の価格は中々売れませんでした。 開発に関わった営業さんが来て店頭販売すると、まあ驚くほど売れました。そしてNHK、、、ここで爆発、2か月待ちなんてこともありました。

このチョモランマは、元々漁業組合の方に頼まれて作ったという話でした。 しかし売価は10000円超えで、中々ね~~手が出ない。最近ではお坊さん用のひだまり肌着も出ています。

ひだまり肌着の方は、一度買われた方が買い替えに着始めて、『身体が燃えるようだ』なんて言ってました。ほぼリピーターで、リピート率は90%超えです、そしてお歳暮にも使われています。

さて、個人的な感想に移ります。若い頃は山や川や海に行くことが多かったので、肌着に関してはあれこれ使いわけました。いまでも持っているのが海外の民間自衛で使用されていた肌着、汗や水分にめちゃくちゃ強い、要は水分の放出に優れている肌着です。ただ、夏は肌着の上に綿のシャツを着ると、汗は出すから肌側は気持ちがいいのですが、外のシャツが汗を吸い取ってびっしょり。なので、海に行く時だけのウェアにしました。ただし、冬に関してはウール系の肌着でしたね。そこで登場したのが健繊のひだまり肌着です。 いろいろな肌着を比較するのに試してみました。某〇黒の肌着、○○の肌着、価格は1000円代から4000円位までです。最初は暖かい、感じがします。それは冬で寒いから暖かい肌着を着る。今まで半袖だったので厚地の肌着を着ると暖かいに決まってます。それがウォーキングや外遊びに行くと一変するんです。外気温を肌着が吸収して冷えてくる。いや、多分肌側は暖かいのでしょうが、汗に加えて外側が冷やされるのでそれが伝わって来るんです。昨年にチョモランマの洗い替えが無くて、別メーカーで2ランクくらい下の肌着を装着しましたが、その感覚は変わりませんでしたね。それと生地の厚みと暖かさは比例しません。
ぶ厚くても暖かくないものはそこらじゅうに溢れています。著名な登山家が愛用しているのもわかりますよ。
チョモランマひだまり肌着は、いままでの肌着とはかなり違います。チョモランマに関しては袖までキルテイングなのでスーツ等の重ね着には向いていません、なのでひだまり極をお勧めします。冷たい風の吹く日以外は私はニットのセーターとチョモランマで過ごしています。やはり通気性はありますから、風のあるひ日は薄手のジャンパーで。 ごろごろ感はあまりないですね。ただ、購入してしばらくの間は衣類の変化に戸惑いますし、調整が必要です。いままでとは違う感覚をお持ちなるでしょう。 困ったことは、洋服のチョイスが変わる事、薄着で対応するので、周囲の方とは違って、薄着・・・ そして今まで着ていたものをあまり使わなくなることです。
洗っても乾きが早い、暖かい、着心地も良い、汗はすぐに表に出してしまう。冬場には欠かせない肌着です。現在は洗い替えで2セット持っています。体重70㌔、ウェスト80センチを超えるわたしですが、サイズはMとLの2サイズを持っています。Lはゆったり、Mはピッタリ、伸びるのでMでも全然OK。 一度着ると極寒の世界が幸せな時間に変わります。 ただし、装着していないむき出しの手と顔だけは冷たいのが難点ですね。


今年はチョモランマは終了、バックオーダーの数は半端ないそうです、極みはそれでお手持ち在庫は少しあります。





  • 店舗・企業情報

    店名

    カトウ洋品店

    住所

    〒192-0071
    東京都八王子市八日町10-2

    TEL

    042-622-4741

    営業時間

    9:00~19:00(水曜日は17:00まで)

    定休日

    なし

    URL

    http://kato.tamaliver.jp/

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