八王子の婦人服 カトウ洋品店

昨日は雨で気温も低く、今日は晴天で21度、体調が気温の変化に対応できません。。
時には冬物も必要だし、今日は晴天で21度あっても少し肌寒く感じるので、薄手のセーターで身体を守っています。　本来なら今日は花と緑のまちづくりフェア、昨年はコロナで中止、一昨年までは土日の二日間はイベントでまちも賑わっていました。
東京、八王子も蔓延防止措置の指定を受けてしまい、人出はがくんと減っています。　　ただ、天気が良いのと少し暖かいので気持ちは穏やかさを保っています。。

ワタシらの業界も結構打撃を受けていて、小売店が減るとメーカーや問屋の仕入れが減る、仕入れが減ると作れない、創れないと工場も減産、減産すると生地や染や付随器具も減産と、風が吹くと桶屋が儲かるの逆パターンになっています。　それでも新規商品に関しては日本中を探し、海外製品も目を光らせながら買い付けをしています。
そう、ここで徐々に春物、初夏もの、夏物が入荷しています。　

日本製ニット類にはそこそこ自信もありますが、最近は桜の染が次第に人気を集めつつあります。

枝染め、葉染め、花染め、幹染めと、桜のすべての部分を使って染めている日本製のニット製品です。無駄のない使い方で色も様々、加えてフルーツ染めなんてものもあります。価格帯は8000円程度から150000円位まで、綿100％のちょっとおしゃれなデザインや柄は、お客様に喜ばれています。























これから次第に気温も上がってきますので、衣替えでお買い物にいらっしゃるお客様ばかりです。ドアも無く、風通し抜群のお店ですので、安心してご来店下さい。

そうそう、、5月は母の日もありますね、日ごろの感謝を込めてプレゼント・・・なんて宣伝もしちゃいます。　コロナの終息も道筋は見えてきています。もう少し我慢して、正しく恐れて、正しい措置をして、もうちょっと頑張りましょう。